市場ってこんなトコロ！仕事ってこんなコト！

Hajimari～高校生ver.～のスタッフがお届けする特集記事。
今回は名古屋中央卸市場に潜入し、塩干売上日本一の株式会社大一をご紹介！

●取材に潜入したのは朝４時

●市場の朝は、もうとっくに始まっています

●夜も暗いうちから活気づく市場

●ところかしこに「バタバタ」と呼ばれる移動機械

●運転免許があれば、誰でも乗れちゃいます

●たくさんの猫が住んで、、、もとい、ネコと呼ばれる台車

●昔ながらですが、とにかく頑丈なんです

●多店舗展開しているスーパーさんへの納品は、こうして行き先が書かれています

●場所は変わって、競り市場。今日は「しらす」が競りにかけられます

●ここでクイズ！

●３つの品質の違い、区別つきますか？

●入札すると100万円を超える仕入れ

●その裁量も任せてもらえるのが「大一」の営業です

●ベテランともなれば、１秒で見極めできます

●暗号のようですが、ちゃんと意味のある数字です

●入札が始まると、場の空気が一気に緊張します

●朝食にはまだ早いですが、4,400円分の食事が1,100円。自己負担は1/4で食べられます

●ネコ、大活躍。ホントに頑丈なので、みんな使ってます

●これだけ載せてもビクともしません

●社長発見！経営者と距離が近いのも魅力の一つ

●仕入れにきた大手スーパーのバイヤーさんと、和気あいあいと商談中

●メガラーメン、お得にたくさん食べられます

●自転車で移動する人も。なんせ市場の中は広いんです

●ちょっとした空き時間に楽しくコミュニケーション

●照れ屋さんな先輩、じつは採用担当者です

■多岐に渡る仕事内容
市場への潜入取材から見えてきた大一の営業という仕事。

・出勤し、メールやFAXで注文を処理
・注文のあった商品を準備し出荷
・現場の店づくり
・競りでの仕入れ
・見積の作成や商談
・仕入れと売上の数字チェック

などなど。
一人ひとりに任された商品を、各自が仕入れから店づくり、商談、発送まで全てこなす。
だからこそお客さんとの距離は近く、

「●●さんだから買うよ！」

そんな言葉ももらうことができるからこそ、
そこに、大きなやりがいを皆が感じている。