こころでつなぐ「人」 対 「人」のお仕事。 【 愛知県Ｎｏ．１の研修制度 】

Hajimari～高校生ver.～のスタッフがお届けする特集記事。
今回注目したのは、愛知県西尾市で介護施設を運営する社会福祉せんねん村。

早速、せんねん村で働く職員にインタビューしてみました！
（YouTubeもあります！）

愛知県で介護のお仕事モデルに起用された老人ホームで働く先輩の動きを紹介します。

■入社２年目　介護職員（２名）

■就職の決め手は？
見学や１日体験に行ったどの施設よりも、ご利用者目線で寄り添いケアをしてると感じたからです。
そして１番は、研修制度がどこよりも充実していて優しい先輩が多く働いていることです。
人間関係はとても大切です。

■簡単に介護の仕事とは？
高齢者の生活をサポートをするお仕事です。
皆さんが当たり前のように「朝目が覚めて起き上がる」この動作ができない方に対して、
背中に手を添えて起き上がるお手伝いをする。ベッドのリモコンを使って、起き上がっていただく。これも立派な介護なんです。

あまり難しく考える必要はありません。
自分の身体が不自由になった時にどんな手助けがあると嬉しいか？
と考え行動することが、私たちの仕事です。

■この仕事をやって良かったと思うときは？
ご利用者の笑顔を見た瞬間や、「あなたがいてくれて良かったよ」・「いつもありがとね」と
仕事をしているだけなのに感謝の言葉をいただけた時に温かい職業に就いたんだなと、
介護の仕事をやって良かったと思います。

■高校生にオススメするポイントは？
この先、AI技術が進化してもコロナウイルスが蔓延しても無くならない仕事と言われています。
安定して働くことができ、知識や資格がなくても始められる仕事です。

■１日の仕事は？
愛知県に依頼され、せんねん村の介護職員が働くドキュメンタリー映像がYouTubeに公開されています。
そちらをご覧いただき、自分が働く姿をイメージしてみて下さい。とても温かい環境です。